unityでゲーム制作をするにあたり、最初はvscodeを使っていた。しかし、デバッグコンソール上でクラス名を含むスコープにアクセスできず、thread~とかいう邪魔な文章も表示される。
しかたないのでvisualStudio2019(以下vs)を使用することにした。
vsはデフォルト設定ではとても使いにくい。なので、使いやすくするよう自分で設定する必要がある。
vs環境設定
フォント変更
見にくいので、consolasにする。
ツール>オプション>環境>フォントおよび色>フォントからConsolasに変更。サイズが小さいので、フォントサイズも変更する。自分は16にした。
エディター上のナビゲーションバーが邪魔なので非表示
ツール>オプション>テキストエディター>c#>ナビゲーションバーのチェックを外す。
エディター上の参照…が邪魔なので非表示
ツール>オプション>テキストエディター>codelens>有効チェック外す。
中括弧({)を自動改行しないようにする
ツール>オプション>テキストエディター>C#>コードスタイル>書式設定>改行>
中かっこの改行オプションのチェックを外す。
貼り付けで自動整形機能オフ
環境>テキストエディター>c#>コードスタイル>書式設定>貼り付け時にオートフォーマットのチェックを外す
Visual Studioのタブで開いているコードをソリューションエクスプローラと同期させる
プロジェクトおよびソリューション>アクティブな項目をソリューションエクスプローラで選択された状態にするにチェック
スニペット登録してコーディングを楽にする
以下のサイトを参考に作る。自分の場合、debと入力してtabキーを押すとDebug.Log(“”);と入力される。
整形ショートカットキー変更
初期設定だとctrl+kを押した後、ctrl+dというなぜか二度押しで、手間なので変える。
ツール>オプション>環境>キーボード以下の文字列を含む…で、フォーマットでコマンド検索→ショートカットキー変更。
unity環境設定
デバッグの流れとしては、assets>openC#objectでvsを開き、unityにアタッチして再生に切り替えてf5でデバッグする。
デバッグツール設定
edit→preference→externalTools→externalScriptEditorをvisualstudio2019に変更。
キー設定
Edit > Project Settings > input
ショートカットキー設定
Edit→Shortcuts…
フォントサイズ拡大
Preference→UI Scaling